もしあなたが今、夫のモラハラに悩んでいたとしても、そのモラハラをやめさせることは、できます。
お客様の声
自分の気持ちを伝えられるようになって、周りの人に横柄な態度をとられることが減りました。
モラハラだった夫の態度も良くなり、私の希望に応じてくれることが増えました。
(講座受講生さんの感想より)
アダルトチルドレンさんは、周りの人に、横柄な態度をとられる人が、とても多いです。
子どもの頃から、自分の気持ちを言う事を許されず、我慢することに慣れてしまっているからです。
夫に「お前が悪いんだ」と言われると、「違う」と思っても、イマイチ自信を持てません。
つい「本当に私が悪いのかも…」と、思ってしまうのですね。
子どもの頃からの、思考のクセです。
もしかしたら、モラハラしている夫自身も、アダルトチルドレンかもしれません。
だからといって、言いなりになるのはNGです。
夫の事情を理解してあげるのはいいのですが、気持ちを理解しつつも、ちゃんと主張しないと、エスカレートしちゃうのです。
ポイントはふたつです。
- 相手の事情を理解する
- 理解しつつも、横暴は許さない
アダルトチルドレンさんは、「理解する=許す」になりがちです。
「相手の気持ちを理解する」と「自分の言い分を伝える」は、相反するものではありません。
両立できることを、体感出来るように行動していくといいですよ。
そしてできれば、反論しつつ、愛情もしっかり伝えられると最高です(^^)
そのためにはまず、自分の言い分を整理して、言語化する練習です。
アダルトチルドレンさんは、自分の気持ちを後回しにしてきた分、言いたい事を、整理する事に慣れていません。
整理して、言語化できないと、相手に伝えても、通じなかったり、説得力に欠けてしまう分、応じてもらえないのです。