「悲劇のヒロイン期」は、すごく大切です。

先日配信したメルマガに、嬉しい感想メールをいただきました。

こんばんは😊 先日、こちらとLINEからメッセージいたしました、〇〇〇〇です🙋‍♀️

「ちゃんと悲劇のヒロインになってね?」と「私の前では悲劇のヒロインになってください」のメッセージに号泣しました‼️😭😭😭💦

「私の前では悲劇のヒロインになってください」なんて言ってくださるカウンセラーさんは冨田さんが初めてです!

私は本当は悲劇のヒロインでいたかったのに、「それは悪だ」と思っていましたし、そう言っているカウンセラーさんも多いですし、

実際にそう言われたから「悲劇のヒロインは卒業しなくちゃ‼️」ってなっていて、本当はすっごく苦しかったんです‼️

冨田さん、ありがとうございます😭😭😭💦

直接メッセージをいただけるのは、本当に嬉しいです。

感想や質問をいただくことで、人との繋がりを実感出来て、ほっこりします。

それに、皆さんがどんなことを知りたいのかも分かるので、助かっています。いただいた感想や質問は、すごく私の勉強になっています。

昨日は「ちゃんと、悲劇のヒロインになってね?」というタイトルでメールを送ったのですが、それについていただいた感想が、今回ご紹介したものです。

これを読んでハッとしたんです。「確かに、カウンセラーの中にも『悲劇のヒロインは卒業しよう』って言ってる人がいるな」って。(え、もしかしてそっちのが多い?)

まあもちろん、ずっとその状態だと本人が辛いし、いつかは卒業する方がいい。それは確かにその通りなんです。

でも、無理やり卒業するものでもないでしょ、と私は思います。

心の中にこびりついていた、辛い気持ちがなくなって、自然にそうなるのがベストじゃないですか。

そのためには、悲劇のヒロインの時期を省略しちゃダメって私は思うのですよ。

このプロセスをしっかり通らずに、前を向こうとするのは、生きづらさが悪化する原因になりかねません。

そりゃまあ、誰彼かまわず、所かまわず「悲劇のヒロインモード」はイタイのかもしれません。でも、場所と相手を選べば問題ないですよね。

感情は、無視しちゃダメなんです。支配されてもダメだけど、「そこにある」という事はしっかり受け止めた方がいいんです。しっかり怒って、しっかり悲しむから、前に進めるのです。

過去に縛られない、自由な人生を送るために、感情は、適切に外に出さないとなのです。

私も良い気づきをいただきました。ありがとうございます。

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