未経験からはじめるカウンセラー起業 #4「顔出しする?しない?」

こんにちは!富田れいこです。今日も読みに来てくださりありがとうございます♪

今回は、「顔出しする?しない?」というテーマで書いていきます。

カウンセラーとして起業するにあたり、自分の顔を公開するかどうか悩む方も多いです。特に、起業に慣れていない場合は、自分自身を露出することに対する不安がつきまとうもの。

そこで今回は、「顔出し問題」について考えてみたいと思います。

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顔出しは必須ではないけど、多少は有利です。

結論から先にお伝えすると、顔出しは必須ではないです。ただ、「できる事ならした方がいい」と、私は思います。なぜ、顔出しした方がいいのかについて、説明します。

顔出しをすることで得られるメリット

顔出しをすることで、信頼感や安心感を持ってもらうことができます。

クライアントさんは、カウンセラーの専門性だけで私たちを選んでいるわけではありません。人間性や考え方、自分と相性が良いか、気が合うかなども見ているものです。

自分の顔を公開することで、あなたのことをより深く知り、心理的距離感を縮めてくれます。身近に感じてもらえるほど、お申し込みにもつながりやすくなります。

オンラインカウンセリングでの顔出しの重要性

最近ではオンラインカウンセリングが一般的になってきています。オンライン上でのコミュニケーションは、直接会うよりも距離感があるため、顔出しをすることでよりクライアントとの信頼関係を築きやすくなるというメリットがあります。

特に、初回面談での顔出しは、クライアントにとって大きな安心感を与えることができます。また、オンラインカウンセリングでは、通常のカウンセリングよりもカウンセラーとクライアントとの関係性が大きく左右されることがあるため、顔出しをする方がベターと言えるでしょう。

顔出しをしない場合の対応方法

そうは言っても、プライバシーの問題や、自己表現の問題で、顔を出したくない人もいるでしょう。

その場合は、無理に顔出しをしなくてもいいと思います。かくいう私も、最初から顔出ししていたわけではありません。最初のアイコン画像は観葉植物でしたから。

そのものズバリの画像をなくしちゃったのですが、こんな感じの画像でした↓↓

本名にするかどうかの記事でも書きましたが、「ベスト」を選択できない場合は、その分、他のところでプラスを目指していくことで、不利をカバーしていけばいいのです。

「顔を出す or 出さない」の、ゼロか100かではなく、落としどころを探っていくのもひとつの案です。

例えば、サングラスをかけて、顔の半分だけ隠すとか、首から下だけの写真を載せるなど、自分自身が受け入れられる範囲で公開してみるのもおススメです。

それだけでも、まったく自分の姿を出していないよりは親近感を持ってもらえます。

顔出しをするかどうかは個人の自由だが、やはりメリットは大きい

顔出しをするかどうかは個人の自由ですが、顔出しをすることで得られるメリットは大きいと言えます。

ただし、プライバシーや自己表現の問題がある場合は、別の方法で対応することもできます。

自分自身が受け入れられる方法で、カウンセラー活動を楽しむことが、何より大切です。

カウンセラーとして起業するにあたり、自分自身をどこまで露出するかは、人それぞれだと思います。

とはいえ、顔出しをすることで得られるメリットは多いので、自分自身が受け入れられる方法で、徐々に顔出しをしていくのもいいですね。

最初は顔出しに抵抗があった私ですが、今は、YouTubeで自撮りの動画を公開するまでになりました。

ココナラは顔出しなしでOK

名前と同様、ココナラは顔出ししなくても全然大丈夫です。ただ、こちらも、出来れば人物のイラスト画像など、そこに人がいるのをイメージできるような画像を使う事をオススメします。

この無料講座が役立つと思ったら、ぜひお友だちに紹介してください✨

富田は、カウンセラーの仲間を増やしたくて、この活動をしています。

もし、カウンセラーに興味があるお友だちがいたら、ぜひを教えてあげて欲しいのです。

お礼を言いたいので、紹介して下さったら、「紹介したよ!」ってご連絡もらえると嬉しいです😊

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