カウンセラーとして活動する場合、外見もライアントさんに与える印象に大きく影響します。あなたは、クライアントさんにどんなイメージを持ってもらいたいですか?そのイメージを持ってもらうために、服装やメイクを意識するといいです。
服装について
普段の発信と服装を合わせる
ブログや動画ではフォーマルな服装なのに、カウンセリング当日はラフな感じとか、その逆など。
いつもの印象と大きくギャップがあると、クライアントさんは戸惑います。
クライアントさんは、あなたの発信のイメージから「好き嫌い・相性」を判断しています。
「ブログや動画で見てた通りの人だ♪」と思ってもらえるように、発信の時と、お会いするときの印象を統一するようにしましょう。
そうすることで、安心感を持ってもらえます。
色も意識
クライアントさんは、カウンセラーが専門的かつ信頼できる人であることを期待しています。
そのため、カウンセラーは専門的な印象を与える服装を選ぶほうが望ましいです。
一般的には、ネイビーなど、暗めの色合いの方が専門的で信頼できる印象を与えます。
ただ、カウンセリングは、信頼関係がとても大事ですから、クライアントさんが受け入れやすく、リラックスできる雰囲気を作ることも大切です。
そのため、カウンセラーは、クライアントさんに優しく、安心感を与える服装を選ぶことも大切でしょう。明るい色合いの服装は、優しさや温かみを感じさせる印象を与えることができます。
オススメは、アイボリーで、少し黄みがかった白色です。青系の白ではなく、黄系の白です。柔らかく温かい印象を与えつつ、明るさも演出できます。
メイク・髪型について
カウンセラーとして活動する場合、服装だけでなく、髪型やメイクもクライアントさんに与える印象に影響します。そこで、カウンセラーの髪型やメイクで気をつける点について紹介します。
メイク:眉間を広めに
メイクを華やかにするか、ナチュラルにするかは、あなたの演出したいイメージで決めればOKですが、ポイントは眉毛です。眉間は少し広めにカットすると良いでしょう。
眉間に余裕があると、クライアントさんに対して優しい印象を与えることができます。
アーチ形・平行眉等、形についても、ご自身のなりたい印象で考えると良いです。
アーチ形だと凛としたイメージになりますし、平行眉だと柔らかい優しい印象を与えます。
髪型:前髪について
次に、髪型です。前髪は、おでこを出す方が開放的なイメージを持ってもらえます。おでこを出す方が、心の壁がないイメージを出しやすいとされています。
私の師匠は、いつもおでこを出した髪型にしていました。
…まあ、私がそれを守ってないので、あんまり偉そうにいえないんですけども。
「こだわりがない人は、おでこを出した方がいいよ」ぐらいに考えてもらえればと思います。
まとめ
カウンセリングにおいて、カウンセラーの外見や服装は、クライアントさんに与える印象に大きな影響を与えます。
大事なポイントは、自分の好みや、似合うかどうかではなく、クライアントさんにどんな印象を持ってもらいたいかで服装や髪型、メイクなどを選ぶことです。
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